当院の強みは、1次診療中心の病院でありながら、専門的な診療にも数多く対応できることです。特に腫瘍科や皮膚科に関しては、毎月多くの飼い主様がセカンドオピニオンで来院されるほどです。 そのため、一次診療の知識や技術を習得しながら、自身の専門性も高めたいという方にとっては、最高の環境が整っている職場だと思います。

獣医師として必要な技術はもちろんですが、「できることはできる、できないことはできない」とはっきり言える判断力を身につけてほしいと思っております。
また、獣医師という仕事に本気で従事できる熱量のある方、常に患者ファーストで動ける方、誠実で向上する姿勢のある方、自分で考え、自分の選択に責任を持つことができる方を求めております。

獣医師というお仕事は、腕さえ良ければ良いというお仕事ではありません。むしろ、飼い主や動物たちの立場に立って思いやることのできる人間性があってこそ、腕の良さは生かされるものだと考えております。

そのため、人間性と知識や技術を併せ持つ獣医師の育成を目指しております。

最終的には、各々の理想に向かって肩を並べて一緒に進んでいける、チームとしてレベルアップしていけるような環境を作ることが目標です。

理由は2つあります。

1つ目は院長が掲げる病院のビジョンに共感したからです。院長はお客様の幸せはもちろん、スタッフの幸せも考えてくださっています。

2つ目は働く環境が良いからです。看護師として技術が向上できる場や、産休・育休制度が整っていることが決め手となりました。

飼い主様とスタッフの距離感が、院内スタッフ同士との距離感と変わらないところが魅力です。私共はお客様もESSE動物病院を支える仲間として考えており、院内に限らず、お客様とも思いやりのあふれる関係性を構築しています。 また院内スタッフがそれぞれ主体的に動き、誰かができないところは誰かがカバーするという団結力も備わっていることも魅力の一つです！

一言でいうと「真面目」、「誠実」な方です。
お客様に対して正しい医療に触れる機会を提供しようと誠実に対応しております。また、その誠実さはスタッフに対しても向けられており、スタッフの意見を尊重してくださったり、スタッフのプライベートも大切にしてくださいます。

当院では来院くださるお客様がありがたいことに増加しておりますが、その中でも今までと変わらぬ関係性をひとり一人のお客様と構築していきたいです。
そのためにも、私は動物臨床助士としてできることを増やしていきたく思っています。

当院は自分自身がお客様のためになると思って行動したことが成果に繋がり、その喜びを味わえる場です。あなたが主体性をもって行動すれば、たとえどんなに辛くても自分の力に変えていくことができます！